オンラインカジノスロットにて、ボーナス(フリースピン)でワイルド図柄が固定されるタイプの人気機種をまとめたページになります。
英語だと、Sticky Wildとも呼びます。
ワイルドロック型では、最終スピンに近付くほどに高配当が出やすいのが特徴。
また早い段階で大量のワイルドを集めることが出来れば、以降のスピンで毎回BIG WINが確定するのが強みです。
その中でも、ここでは特にプレイヤーから支持を受けているスロット機種を紹介していきます。
- Dead or Alive 2(デッドオアアライブ2)
- Genie JackPots MegaWays(ジーニージャックポット)
- 3 Genie Wishes(3ジーニーウィッシュズ)
- Centurion Megaways(センチュリオン)
- The Dog House(ドッグハウス)
- The Dog House Megaways(ドッグハウスメガウェイ)
- Secret of the Stones(シークレットオブザストーンズ)
- Cazino Zeppelin(カジノツェペリン)
- Lil Devil(リルデビル)
- Danger High Voltage(デンジャーハイボルテージ)
- Wild West Gold(ワイルドウェストゴールド)
- TombStone(トゥームストーン)
- Desperados Wild Megaways(デスペラードワイルド)
- Testament(テスタメント)
- Tahiti Gold(タヒチゴールド)
- Leprechaun Goes Wild
Dead or Alive 2(デッドオアアライブ2)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.80% | 無し | NetEnt | 3種類のボーナスから選択式 |
ワイルドロックのド本命と言えば、やはりDead or Alive 2に間違いナシ!
縦のワイルド集結で最大3Xまでのマルチプライヤーが発動し、横のワイルド5つ(位置不問)でリトリガーから+5スピンを獲得できます。
未プレイだとイマイチ地味なためにたいした配当が出そうに思えませんが、実際にボーナスへ突入すればその価値観はひっくり返るでしょう。
一度でもリトリガーを獲得できたら、ほぼ大量配当が確定!

3種類あるボーナスは、ぜひともハイリスクハイリターンの、HIGH NOON SALOONでいってみよう!

「ヒャッハー!!」がクセになる病みつきボーナスよね。
序盤でワイルドがパパッと集まると、心拍数はダダ上がりよ。
この機種は通常スピンのコイン持ちがバツグンに良いことで有名で、ひたすらBIG WINまで粘る戦法は多くのスロッターたちに愛用されています。
また大量配当の大半はボーナス中であるものの、通常スピン中にも一応事故契機はアリ。
特にスキャッターx5は一撃で2,500倍が確定するため、一度は引いてみたい役ですよね。
Genie JackPots MegaWays(ジーニージャックポット)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
95.75% | 有り | Blueprint | 4種のボーナスからランダム |
ランプの魔人がテーマになっている、MegaWaysタイプのスロット機。
ボーナスは4種類あり、その内のひとつが『Locking Wilds』となっています。
本作のワイルド固定は『Mystery Wishes』と並んで高配当の期待できるボーナスで、一回以上のリトリガーまで辿り着けば、ほぼ高額配当の確定する強烈な爆発力を秘めています。
対して残りの『Unlimited Multiplier』『Genie Streak』は、正直ハズレのボーナスと言えます……。
Locking Wildsでは2~5リールのいずれかの、縦枠をワイルドを埋め尽くすと+1~3スピンを獲得。
更に埋まったリールは5Xマルチプライヤーも開放となるため、重複するととんでもない破壊力を見せてくれます。

マルチプライヤー開放以降は、無敵感がハンパじゃないわね。

MegaWays方式でここまで大量のワイルドを集められるスロットってなかなか無いよな。
また本来MegaWaysでは毎スピンで図柄サイズが変動するはずですが、Locking Wildsでは2~5リールが最小サイズへ固定されます。
こうした特徴から配当が生まれやすく、またワイルドの集結もそれほど非現実的でないのが魅力なのです。
似たようなMegaWays方式のスロット一覧は以下からどうぞ。
3 Genie Wishes(3ジーニーウィッシュズ)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.53% | 無し | Pragmatic Play | 2種のボーナスからランダム |
コチラもジーニーを題材として扱ったスロット機。
スキャッター揃いでは、まずは3つの内からリワードを選択します。
内訳は『少額配当』『高額配当』『フリースピン』のいずれか。つまり1/3を突破して初めて、フリースピンにありつくことが可能となるのです。
更にフリースピンは『ワイルドロック』の6スピン、『ランダムワイルド』の10スピンのいずれか。

確率は公表されていないようだけど、明らかに『ランダムワイルド』が出やすい印象かな。

『ワイルドロック』はスピン数も少ないために、そこまで大事故に至らないのが残念なところ。

しかも『ランダムワイルド』が思ったよりも結構な高配当を叩き出せるので、存在感も薄いよなぁ。
『ランダムワイルド』が強すぎるために、やや本記事の趣旨とは乖離するものの、一応『ワイルドロック』も可能性を秘めたスピンではあります。
1スピンで2つ以上のワイルドが出現するとチャンス!
そもそもが1/3を突破した報酬であることから、フリースピン自体の性能はどちらも高めに設定されているようですね。
Centurion Megaways(センチュリオン)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
95.90% | 無し | Inspired Gaming | ランク付けされた6種のボーナス |
ギャンブル機能を備えたメガウェイ系スロット機。
通常スピンから止まったスキャッター数に応じて、6種のボーナスのいずれかを勝ち取るシステムになっています。
最上位のフリースピンを得るために、ボーナスロストまで何度でもチャレンジは可能!
狙うは最上位の『SUPER WILD POWER SPINS』でしょう。
このボーナスはスピン毎に縦断ワイルドを2~5リールへ順番に配置していくため、4スピン目では必ず莫大な配当を得ることができます。

しかもこのワイルドは、1~6Xのランダムなマルチプライヤー付き。
これが重なるから、最終的な配当がとんでもないことになるの。

総スピンが少なくても、当選時点でBIG WIN確定は嬉しいね。
問題は、ギャンブルでサッと最上位ボーナスを勝ち取れるかだな……。
欲張り過ぎて常に『SUPER WILD POWER SPINS』を狙うと、ボーナスロストで収支がかなり荒れるかもしれません。
ただしこの手の機種ではExtra Chilliのように、”ギャンブル前提“でないとRTPが落ちる可能性があります。
ある程度は怯えずに挑戦していくことも求められるでしょう。
The Dog House(ドッグハウス)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.51% | 無し | Pragmatic Play | ワイルドロック+マルチプライヤー |
犬がメインのハイボラティリティ機種。
可愛らしい見た目とは裏腹に、強烈な配当を叩き出すモンスターマシンでもあります。
各ワイルド図柄(犬小屋)にはそれぞれ1X~3Xまでのマルチプライヤーが備わっており、重複することで最終的な配当を底上げするシステムとなっています。
3Xの大量配置は大チャンス!
獲得できるフリースピン数は毎回変動で、おおよそ11~15回程度のスピン回数を期待可能です。

ワイルドが流れてるのは2~4リールのみで、ボーナス図柄は1,3,5なんだね。
超高額配当のためには、1&5リールの図柄も大切ってことか。

ただしワイルドの出現頻度はそこそこ高いので、2~4リールを連結させるのは難しくはないの。
本機種はほかのスロット機に比べてフリースピン回数が多めで、相対的にBIG WINへの道のりは優しめな傾向にあります。
ただし一度のボーナスにおける最大倍率は6,750Xまでとなっており、超級高配当とのトレードオフがなされています。
The Dog House Megaways(ドッグハウスメガウェイ)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.55% | 有り | Pragmatic Play | ワイルドロック+マルチプライヤー |
前段のThe Dog Houseをメガウェイタイプに換装したスロット機。
更にボラティリティを高く、一撃性能を増した強力無比な機種へと仕上がっています。
ボーナスは、『ワイルド固定の7スピン』or『フリースピンのみの15スピン』からの選択式。
ワイルドロック式は前作よりもスピン回数が減ったことで、より濃縮された密度の濃い時間を過ごすこととなります。

ワイルドロックでMegaWaysはハマった時の威力がヤバすぎるぞ!
マルチプライヤーも込みなぶん、序盤から事故る可能性も高いね。

前作よりペイアウトも高くなっていて、やや通常スピンのコイン持ちも向上している感触があるわね。
ボーナスバイも搭載されて、より楽しみやすく仕上がったという感想。
ボーナスの威力満点ということで、スキャッター揃いはやや重めな印象。
いかに素早くこれらを引けるかで、勝敗が分かれることになるでしょう。
Secret of the Stones(シークレットオブザストーンズ)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.7% | 無し | NetEnt | ボーナス毎に異なる特徴をピック |
あまり知名度はないものの、魅力的なボーナスが特徴となる、NetEntのワイルドロック型スロット機です。
ボーナス時はまず20のストーンからランダムで、10回のフリースピンを有利に進めるための補助効果をピックします。
揃ったスキャッターの数により、3~5までのピック数を得ることが可能。
ピックの内容 | 概要 |
---|---|
ワイルドプラス | 特定図柄をワイルドへ変化 |
マルチプライヤー加算 | 最終配当へマルチプライヤーを乗算する |
フリースピン+ | フリースピン回数を増やす |
ワイルド設置 | 2~4リールいずれかを縦断するワイルドを設置 |
この中でもっとも強いのは、もちろん『縦断するワイルドの設置』になります。
仮に3ピックで2~4リールのワイルドをすべて獲得した場合、毎スピンでBIG WIN確定の爆発を味わえます。

赤背景がボラティリティの高いMAXバージョン、緑背景が波の穏やかなCLASSICバージョンだね。
これらはゲーム画面からワンプッシュで切り替え可能。

ボーナスの最大倍率が2,500X~25,000Xの違いがあるようね。
MAXは通常スピンのコイン持ちなどが悪く、ボーナスの一撃に賭ける仕様になっているわ。
Cazino Zeppelin(カジノツェペリン)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.0% | 無し | Yggdrasil | ワイルドロック |
ユグドラシル社のオーソドックスな20ライン機。
通常スピンからのスキャッター数によって10~20までのフリースピンを獲得可能です。
1~5リールの全種類ワイルドを揃えることでリトリガー。+5スピンをゲットできます。
Dead or Alive 2と同じく、リトリガーまで辿り着けばほぼBIG WINは確定となるでしょう。

マルチプライヤーが搭載されていないぶん、ボラティリティはそこまで高くない印象ね。

とはいえ配当ラインにワイルド全埋まりなんかは、シンプルに強力だぜ。
一撃性能が抑えめであるぶん、スキャッターもそれほど重くはない印象を受けました。
通常スピンのコイン持ちもそれほど悪くはないので、比較的穏やかな波で大きなBIG WINを待つタイプに分類されるでしょう。
Lil Devil(リルデビル)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.64% | 無し | Big Time Gaming | 2種類のボーナスから選択式 |
BTG社の誇る最凶モンスターマシン『Lil Devil』は、ワイルドロック+マルチプライヤーの強力なボーナスを搭載しています。
ボーナスは天使or悪魔の二択。悪魔を選ぶとボラティリティとRTPが低くなります。

この機種は天使一択だね。
悪魔は出玉も面白味もちょっと物足りないよ。
『天使』では開始時にランダムな図柄をワイルドへ変更し、2~5リールへ止まるたびにロックされます。
縦一列を埋め尽くすとリトリガーで、+3スピンをゲット可能。
更に3&4リールでリトリガーを得ると、マルチプライヤー開放の天使が降臨。
以降はスピンごとに2Xずつプラスされ、なんと最大で12Xまで育ちます!

天使が一体でも降臨したら、500~1,000倍配当はほぼ頂き。
流れしだいで万倍も狙える凶悪ボーナスなの。
Dead or Alive2と並ぶハイボラ機種として名を連ねる、カジノスロット界のレジェンド機種です。
詳しくは、激荒な爆裂機種紹介で取り扱っています。
Danger High Voltage(デンジャーハイボルテージ)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
95.67% | 無し | Big Time Gaming | 2種類のボーナスから選択式 |
前段のLil Devilをややマイルド仕様にした機種。
といっても、数千倍のBIG WINは狙えるポテンシャルを秘めているので、あくまでボラティリティは高めです。
2種類のボーナスは図柄をワイルド置換する15スピンの『High Voltage』と、縦断ワイルドをランダムで設置する7スピンの『Gates of Hell』が搭載。

It’s My Desire! It’s My Desire!

Danger! Danger! High Voltage!!
(あっ、これクセになるやつ)
Lil Devilと同じく、High Voltageではワイルドを縦に埋め尽くすことで+3スピンのリトリガーを獲得。
そこまで到達できれば、ほぼ間違いなくBIG WINをゲットできるはずです。
またボーナス選択は一択とは言えず、どちらも事故契機と魅力に溢れています。
たとえ低配当図柄でも『Gates of Hell』の22X~66Xが刺さると、強烈な払い出しを受けられるのです。
本記事の趣旨とは異なりますが、ランダムマルチプライヤーも充分にハラハラできる仕様のため、かなりオススメですね。
Wild West Gold(ワイルドウェストゴールド)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.51% | 有り | Pragmatic Play | ワイルドロック+マルチプライヤー |
西部劇風の40ライン機。
ワイルドにマルチプライヤーが付いている点はThe Dog Houseと同じですが、コチラの特徴は「リトリガーの得やすさ」でしょう。

ランダムな図柄に付与される”バッジ“が、いずれかのリールに2個以上止まるだけで+3スピンずつ加算される仕組みとなっています。
これにより、大量のスピン+でロングランも可能。
ワイルド固定タイプでリトリガーが得やすい、ということの意味は、カジノスロッターならお分かりですよね?

これほんま狂ったようにリトリガー来る時あるよな。

画面がワイルドで埋め尽くされると、得も言われぬ多幸感が溢れるのよね。
ボーナスバイは100倍とそこそこ高めですが、狙う価値は充分にあるフリースピンと言えるでしょう。
TombStone(トゥームストーン)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.18% | 有り | Nolimit City | ワイルドロック+マルチプライヤー |
Deadwoodでもお馴染みの、縦長ワイルドがガッチョンガッチョンと枠内へ移動するスロット機。
1&5リールが常に2枠しか開放されていないため、相対的に通常スピンのコイン持ちは悪い部類に入ります。

さっさとボーナスを引かないと破滅するタイプだぜ!
吸い込み激しいと、逆に払い出しには期待できるんだよな。

Deadwoodと同じく、ボラティリティは格別に高い印象。
事故った時の配当倍率は、数千倍のBIG WINも期待可能よ。
なおボーナスには3種類が用意されており、それぞれ特徴が少しだけ異なります。
ボーナス名 | 条件 | 特徴 |
---|---|---|
JUSTICE SPINS | 1&5リールにバッジ | 枠内に縦長ワイルドを固定 |
GUNSLINGER SPINS | 2~4リールにスキャッターx3 | ワイルド出現でマルチプライヤー加算 |
BOUNTY SPINS | 上記の両方 | 上記の両方 |
概要は上記。
GUNSLINGER SPINSは安定感に欠け、JUSTICE SPINSは倍率で劣ります。
しかしいずれも2~4リールに全面ワイルドを呼び込むことで、少なくとも中規模事故のきっかけを生むことは可能。
それぞれ長所・短所はあるものの、最上位のBOUNTY SPINSでなくとも十分にワンチャンスはあります。
Desperados Wild Megaways(デスペラードワイルド)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.49% | 無し | Inspired Gaming | ワイルドロック+マルチプライヤー |
メガウェイタイプ+ワイルドロックのスロット機。
リトリガーとマルチプライヤーがキモで、徐々に大きくなるワイルド図柄が高揚を煽ります。
ワイルド出現の可能性があるのは2~5リール。
同リールのワイルドが重複すると、巨大化して互いのマルチプライヤーが加算されます。
よって同種のワイルドを集めるほど、最終的な配当額は倍々に増していくのです。

リールごとの最大マルチプライヤーは6X。
これが他リールでも重なると、大量配当に期待よ。
ただし小サイズの図柄はリトリガーまでが遠くなるというデメリットもあるため、一概に大きなワイルドが悪いというワケでもありません。
大サイズであれば、わずか2つの重複で縦断するワイルドが形成されるのですから。

ワイルドが縦に埋まると、+5のスピンをゲット。
つまり最大で、30回のスピン+を得るチャンスがあるってこと。
ワイルド固定の特性上、やはりマルチプライヤーよりも早期のリトリガーがカギとなる場面が多いです。
早い段階で巨大なワイルドが盤面に振ってきた時は、大きなチャンスと思って見守りましょう。
Testament(テスタメント)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.20% | 無し | Playn’ GO | ワイルドロック+リール拡張 |
ハードコアな雰囲気の漂う、Playn’ Go社製のスロット機。
通常スピンでは正方形のオーソドックスなゲームフローですが、ボーナスでそれらは一変。
上部リールが出現し、山形の盤面が登場します。
ただしこの時点ではまだ、全リールは開放されていません。
ボーナス中はスキャッター図柄を呼び込むことで、対応したリールに設置されたブロックを破壊。
これを合計14回行うと、晴れてワイルドロックモードへと移行することができます。

最初の9スピンで全リールを開放できるかがカギ。
素早くアンロックすることで、あとのスピンを有利に進められるわ。

スキャッター自体はそんなに重くないので、うまく対応したリールに止まるかがポイントだな。
その後のワイルド出現率もそこそこ軽いので、大事故のイメージはしやすいハズ。
ペイラインは業界最大の243であるため、実質的にはMegaWaysと同じですね。
モリモリ溜まるワイルドがサイコーに気持ちいいので、一度は全開放まで味わってほしい機種なのです。
Tahiti Gold(タヒチゴールド)

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.10% | 無し | ELK Studios | ワイルドロック+リール拡張 |
雪崩式でありながら、ワイルドロックを用いた稀少なスロット機。
フリースピン突入後は配当を得るたびにペイラインが増加。
どんどん高くなっていく盤面と、繋がりまくる連鎖反応が病みつきのボーナスです。
仮に無配当でも、EYE OF TIKI(ピラミッド図柄2つ以上)によるレーザー照射でワンチャンス生まれます。
雪崩式らしく、連鎖が続くうちはスピン回数を消費しません。
マルチプライヤーは存在しないもののとにかくペイラインが尋常でなく多いため、細かい配当を重ね続けるだけでも強力なBIG WINをもたらしてくれるでしょう。

高配当&連鎖継続のキモは、下方をワイルド化する『WILD FORGE』図柄ね。


これな。
262,144waysまでペイラインを拡大すれば、いちおう通常スピンでもチャンスはアリ。
ただしワイルド残留の特性を余すところなく発揮するには、やはり一度ボーナスを味わってもらいたいものです。
Leprechaun Goes Wild

RTP(ペイアウト) | ボーナス購入 | 販売元 | タイプ |
---|---|---|---|
96.20% | 無し | Playn’ GO | ワイルドロック |
Leprechaun(レプラコーン)シリーズのワイルド特化バージョン。
ボーナスではシンプルにワイルドをスタックさせていき、より大きな配当を狙うシステムです。
全5種類のワイルドをロックすることで、3~9回のフリースピンをプラス。

配当を爆発的に上げるシステムは特にないんだな。

マルチプライヤー非搭載だからね。
このページの中では、比較的穏やかな部類の機種よ。