厚労省による調べでは、日本の成人の3.6%、およそ320万人もの人が潜在的なギャンブル依存症であるとの疑いがあります。
中でもパチンコ・パチスロのに費やす割合はもっとも高く、全体の2.9%以上がパチンコ店で大金を失った経験をしていると言います。

日本人は『賭博民族』と呼ばれるほど、もともとギャンブルが好きな民族性。
古くは1,000年以上前から、民間のあいだでギャンブルは楽しまれてきたわ。

そりゃ、パチンコ屋に入り浸るのもムリはないよな。
DNAがそうさせてるんだから。
今回はパチンコ・パチスロの依存症が『治らない』という理由と、その対策へフォーカスした内容となっています。
現在、ギャンブル中毒で苦しんでいる人の一助になればと思います。
依存症は治すものでなく、矛先を変えるもの

まず初めに、これが結論です。

「依存症を克服した!」って言ってる人も居るけど……

そういう人はよほど精神が頑強か、あるいは最初からそこまで依存していなかったというケースに当てはまるでしょうね。

本当のギャンブル依存は簡単に治るものじゃないし、むしろ永遠に付き合っていくぐらいの覚悟が必要だわ。
たとえば禁煙のためにガムを噛んだり飴を舐めるのは、有効な『気の紛らわし』として有名ですよね。
あるいはジムへ通って健康を意識するようにして、筋トレがタバコよりも楽しい娯楽になったという友人も筆者には居ます。
しかしいずれもなんらかの『代替行為』を経ており、逆にそれ抜きでは依存を抜け出せなかったと語る人は多いです。
ギャンブル依存もアルコールや麻薬と並ぶ立派な病気で、「今日からヤメる!」でカンタンに抜け出せないのは当たり前のことなのです。

「もうパチンコなんて打たない!」と思いながら、翌日も開店前に並んでいるなんてありふれた事例だよな……。

依存症の克服とは『家でじっとする』ではなく、『違う行為で代替する』が真理なの。
たとえば朝から釣りに行ったり、ジョギングで汗を流すようなことを指すわ。

でも依存症の恐ろしいところは、抜け出したと思っていても、ふとしたきっかけでカンタンに再発してしまうことなの。
克服した人も、再発を恐れている
芸人の青木さやかさんの赤裸々な告白が、下記のYahoo!ニュースに掲載されていました。
若い時分にパチンコ中毒となり、人間関係やお金を失った青木さん。
今では自ら誘惑を振り払い、仕事や趣味に没頭することでパチンコを忘れているそうです。
しかし「やめた」という過去形でなく、あくまで「やめている」という現在進行形であると語っています。

一度は習慣化を断ち切っても、また再発しかねないことを自覚してるんだよな。
ギャンブル中毒も、タバコや麻薬と同じだよ。

青木さんが忘れられない『CRモンスターハウス』は、1996年発売の機種。
24年前の機種に未だに未練を感じているというのは、ある意味で恐怖よね。
アルコールや喫煙、麻薬依存を断ち切った方の多くも、数年~数十年を経てもなお、「また目の前に手渡されたら、すぐに依存してしまう気がする」と語ります。
一度脳内に刻まれた快感は簡単には忘れることができず、永遠に脳裏にこびり付き続けるということですね。
そもそもギャンブル依存症とは?
ギャンブル脳の科学的な解説では、「当たるかもしれない演出(リーチ等)でドーパミンが放出される」ことにあるとされています。
ドーパミンは脳内麻薬の一種で、『幸せホルモン』とも呼ばれる多幸感をもたらす物質です。
こうした経験を重ねるうちに、収支は度外視でパチンコ・パチスロに通い詰めることにあるそうです。

でも経験者から言わせると、パチンコ屋にはもっとたくさんの依存を促すきっかけが存在するんだぜ。

ギャンブル未経験の脳科学者は『リーチ』のことだけを語るけど、実際にはこれだけたくさんの多幸感を感じる局面があるの。

その多くは「他人よりも優位性を見せつけたい」というカタルシスに基づくわ。
平たく言うと、パチンコ屋で他人にマウントを取りたい、ということ。
主に当選を期待する瞬間(リーチ中)にはドーパミン、報酬系(大当たり中など)ではβ-エンドルフィンが分泌するとされます。
しかし単なる遊戯中の脳内物質以外にも、人をパチンコ・パチスロへハマらせる要素はたくさん存在しているのです。
お金を使い込む人のことを依存症と呼ぶ
基本的に依存症の問題とは、収支がマイナスであることが前提です。
なぜなら生涯収支でプラスを叩き出している人は、そもそも依存症と呼ばれないからです。
彼らはパチプロ、スロプーなんて呼ばれますよね。これはまた別の問題で語られます。

『闇金ウシジマくん』に出ていたような、毎日3万円を借金しながらパチンコに出かけてしまうような人かな。

まぁぶっちゃけると、依存症の問題の99%はお金絡みよね。
逆に言うと、お金さえ失わなければ依存症でも問題はそれほど無いということ。
人間関係や信用を失うとされるギャンブル依存ですが、その発端は結局金銭絡みであることが大半です。
もちろんどんな趣味でも一定の金額は支出として出ていくものですが、パチンコ・パチスロではその額が大きく、また敗北した時に何も残らないのが論点と言えるでしょう。
ギャンブル依存症を治すには

前述したとおり、パチンコ・パチスロを含むギャンブル依存症は治せるものでなく、ハマる対象をすり替えることが最大の解決策であることは明白です。
ではどういった行為へのすり替えが、ギャンブル依存を回避できるのか?
自らの体験や友人、先達の方々の声をまとめてみました。
ギャンブル依存に有効な対策
筆者の周囲では、こうした趣味を持つことでパチンコ屋から離れることに成功した方が多数居ます。
いずれも大きな時間を費やすものが多く、必然的にパチンコ・パチスロを遊戯する時間など生まれ得ないのが特徴です。
ポイントは、『パチンコ・パチスロへ時間を与えない』ことですね。
ネットゲームは課金のあるソシャゲよりも、個々のスキルで勝敗を分けるFPSやバトルアリーナ系が好ましいです。
また筆者自身も取り組んでいる『コンテンツ制作』は、副業として対価を得ることも可能なのでよりオススメになりますよ。

釣りの格好やワンコ連れでパチ屋は行きづらいし、そういう意味でも縛りが効いてるよな。

ギャンブルよりも没頭できる何かを見つけるのがポイント。
問題はパチンコ・パチスロよりも好きなコトが見つからないことにあるのね。
人によって差はありますが、自分が好きなことを見つけ出すのがキモになります。
もしも何の趣味もなく、「お金が好き」という方は、それこそ動画やブログコンテンツを作りましょう。
ギャンブル依存に有効でない対策
では次に、「これをやると失敗する」というギャンブル依存対策を紹介します。
「声に出せば実現に近付ける」なんてよく言いますが、そんなものはギャンブル依存の前ではまやかしです。
舌の根も乾かない内に、再び開店前の店舗に並んでしまうのは目に見えています。
周囲に公言することで自分を追い込むことも、結果的に無為になることが大半でしょう。
またあなたが前言を翻すたびに、友人・知人が「こいつはどうしようもないヤツだ」と見限っていくのも予想に難くないのでは?
自分を追い込んだつもりで、信用とお金を失っていく未来しかありません。

現金を持たないようにすれば、どうやっても投資できないからいいのでは?

無意識にATMで数万円おろすぐらい、依存症にはカンタンなことよ。
それに一度禁を破ったら、もう歯止めが効かずにずるずると続けることになる。
更に上記のような対策の最大の問題点は、『自己肯定感の喪失』にあります。
ギャンブルをしないことを誓う➡無意識に破る➡「私はなんてダメな人間だ……」と自己嫌悪に陥る
自己嫌悪は脳内の作用。
つまりイヤな気分を忘れるために、パチンコ・パチスロでドーパミンやβ-エンドルフィンを本能的に求めるのは避け得ないでしょう。
よってここに、再びギャンブル依存のループが完成してしまうのです。
“禁止”が人を追い詰める
成功する対策例が、ギャンブルを”禁止“する項目がないことに気付きましたか?
反対に失敗例では、”何かを禁止する“ことにばかり制約を盛り込んでいます。
休日に釣りやラジコン趣味を行えなくても、「自分はダメなヤツだ!」とはなりませんよね。

禁止は、それを破った時の反動も大きいの。
そして反動が大きいほど、解放感や後々の罪悪感も増していくわ。

ここで結局、『依存症は治らない』っていう最初の項に戻るんだな。
治すんじゃなく、対象をすり替えないといけないんだ。
どうしても趣味のすり替えができない人は

ギャンブル脳で得ていたような『ドーパミン』『β-エンドルフィン』は、通常の趣味ではなかなか得難い物質です。
パチンコ・パチスロほど刺激性があり、また射幸心を煽るような遊びなんてそうそうお目にかかれないでしょうしね。
刺激の足りなさから、再びパチンコ店に舞い戻ってしまう依存症の方も多いです。

たしかに日常の趣味の中で、パチ屋ほど感情を揺さぶられるモノなんてなかなか無いよな。

そういう人にオススメなのが、当サイトでも取り扱っている『オンラインカジノ』なのよ。
同じギャンブルである特性上、パチンコ・パチスロからの乗り換えはスムーズであることが予想されます。
ゲーム性や特色などは異なれど、勝利に際しての『気持ち良さ』も、遜色ないものか、あるいはそれ以上を得ることも可能でしょう。
以下では、なぜパチンコ・パチスロよりもオンラインカジノを勧めるか?
その理由をひとつずつ解説していきます。
オンラインカジノの方が圧倒的に負けづらい
単純にオンラインカジノのほうが、パチンコ・パチスロはおろか、日本のギャンブル全部よりも勝ちやすさで上回っているからです。
賭博の種類 | 還元率 |
---|---|
宝くじ | 45.0% |
競馬・オートレース | 74.0% |
競艇・競輪 | 75.0% |
パチンコ店 | 80.0~90.0% |
オンラインカジノ | 90.0~97.0% |
上記は主要なギャンブルの還元率。
数値が高いほどプレイヤーへの還元が多く、逆に低いほど胴元がそれだけ設ける仕組みとなっています。

でも還元率って体感できるほどの差があるの?
パチンコ・パチスロだって勝てる日もあるし、連勝することもあるじゃん。

たしかに還元率で語ると、「それで?」という感想に留まることが大半ね。

でも下記を読めば、確実にオンラインカジノが優れていることが分かるはず。
交換率の差で圧勝

パチンコ・パチスロは全国的に『等価交換廃止』の動きとなっており、いまや全国的に非等価交換の方が多いほどです。
これはプレイヤーが現金をチップに替えた瞬間に、もうすでに『負け』が発生している状態ですよね。
もしこんなシステムをオンラインカジノプレイヤーが聞いたら、「えっ!?なんでそんなことになるのよ?」とド肝を抜かれてしまうでしょうね。

なぜならオンラインカジノでは入金に対しては『ボーナス』をもらうもので、逆にテラ銭を差っ引かれるなんてもってのほかだからよ。
ほぼすべてのオンラインカジノでは初回の入金に対して、100%以上のボーナスを付与しています。
つまり3万円入金したら、6万円分遊べるということ。
こんなサービス、パチンコ店では考えられない破格の待遇ですよね?
また初回以降の入金にも、定期的なキャンペーンや週替わりのイベント、更にはベット金額に応じたキャッシュバックなどが目白押しです。

パチンコをいくら打っても、せいぜいがショボい来店ポイントしか付かないよね。
パチンコ・パチスロ | オンラインカジノ |
---|---|
入金した時点で負債を抱えている | 入金しただけでボーナスがもらえる |
この真逆の性質だけでも、オンラインカジノへ乗り換えるべきと言えるでしょう。
今後等価交換はますます減っていく見込みで、なおかつ更に厳しい交換率を盛り込まれる恐れすらもあります。
設定も釘もすでに締めまくっているパチンコ業界がユーザーから更に搾り取るには、もうそこしか残っていないからですね。
逆にオンラインカジノのボーナスは年々手厚くなる一方で、新規ユーザーを囲い込むための施策が次々に打ち出されています。
詳しくは、パチスロのオワコン化をカジノと比べた記事でご覧ください。

20スロや4パチ打ってたら、毎日3~5万円失うとか割とよくあることだよね。
そのくせ、負けても得るものはなんにも無いっていう……。

ところがオンラインカジノでは初回に3~5万円も入金するような人は、紛れもない上客。
満額のボーナスマネーにフリースピンもオマケして、なおかつキャッシュバックすることも珍しくないわ。

そして仮に5万円もあったら、オンラインカジノではかなり長いこと遊ぶことができるわ。
レートや機種を一瞬で変更できる
ギャンブル依存症の方のために設置されていると言っても過言でない、『1ぱち』や『5スロ』の存在。
勝ち額よりも楽しさを重視する人には、うってつけの遊びとして用いられていますよね。
ただしこうした低レートの遊びには、いくつか問題点もあります。
ギャンブル依存の方の特徴として、『パチンコ店に入ると遊戯せずにはいられない』というものがあります。
本来なら打つ予定のなかった機種や、見合わないレートでも、満席や入れ替えという不都合があった場合、なし崩し的に他の機種へ誘われてしまうのです。

オンラインカジノを遊ぶと、並びや抽選で台取りしていた頃がバカらしくなるわ。
自分の好きな機種を選び放題で、なおかつレートも自由に変更できるんだもん。

特に低レートについては、オンラインカジノの柔軟さはズバ抜けているわね。
機種によるけど、1回転10~20円=3~7スロぐらいの遊びが可能だもの。
前述した入金のボーナスで最低レートを回したとすると、かなり膨大な回転数を遊ぶことができます。
また選択機種によってはジャックポット(大当たり)も引き当てることが可能なため、資金が増えれば更に選択肢は多くなっていきます。
一撃性で圧勝
現行のパチスロ&パチンコで、もっとも一撃性能が高いものを挙げてみましょう。
機種 | 大量獲得の例 |
---|---|
北斗無双 | 大連荘で5万発 |
ミリオンゴッド-神々の凱旋- | 大量上乗せで2万枚 |
こんなところでしょうか?
かなり運良くいっても、せいぜいが20~40万円のリターンでしょう。
しかもこんなヒキは、一生で一度あるか無いかです。
これもオンラインカジノユーザーからすると、「1回の打ち出しで4~60円も使って、この程度の一撃性しかないの?」という感想をもたらします。

$0.6ベットもあったら、1,000倍配当で$600も出るものね。
機種によるけれど、500~1,000倍は決して珍しいものじゃないわ。

消化時間も大違いだよな。
2万枚出そうと思ったら、凱旋でも閉店までかかることが大半でしょ。

オンカジのスロットなら、数分以内にドバッと吐き出されるからね。
BIG WINが消えるのが名残惜しいぐらいだよ。
すでにパチンコ屋を卒業した身からすると、長い時間を拘束されてチョロチョロと出てくる汚いコインや玉を掴まされている姿は、一種の罰ゲームにすら見えてしまいます。(パチンコ・パチスロ大好きな方にはスイマセン)
またマックス機の撤去や5.9~6号機の有利区間など、ますますパチンコ・パチスロの一撃性は低下してきました。
「初当たりが多い方が楽しめる」といった声もあるようですが、『天井単発50枚』や、『2R通常』を引いて楽しいことがありましたか?
筆者にはありませんでした。

もちろんカジノスロットにも、いわゆる『ゴミボ』みたいな結果のボーナスはあるよ。

でもカジノスロの多くのボーナス&フリースピンは、”やれる感“が段違いよ。
強小役の連発や薄いSTの突破に比べたら、求められるヒキはカンタンなものが大半だもの。
オンラインカジノはロケーションを選ばない

パチンコ店に朝から並んで、夜の閉店時間まで打ちっぱなし……。
およそ12時間以上を費やす日も珍しくないのでは?
依存症の問題点のひとつとして、『パチンコ・パチスロ以外のことが手につかない』というものがあります。

溜まった洗濯や買い出しをほっぽらかして、休日の全部を費やすこともあるよなぁ。

オンラインカジノは24時間いつでもアクセスできるから、朝の並びも閉店取り切れずも無縁なの。
特に閉店時の時間切れによる機会損失はかなり大きいものであるとの計算がなされていて、ユーザーにとって百害あって一利なしのシステムよね。
現在はほぼすべてのオンラインカジノがモバイル化に取り組んでいるため、スマホ一台あればどこでもプレイ可能です。
ヤニ臭く、衛生的でないホール
ひと昔前のパチンコホールに比べて、昨今ではずいぶんとクリーンな店舗も増えました。
しかし未だにトイレや喫煙所などは不潔なままのところも多く、休日のレジャーに不相応と呼ばざるを得ないことも。
特に経費削減で玉&コイン洗浄をしていないホールは増えました。
指先が真っ黒になるほど汚いコインは、汚染の塊と言えますよね。
コロナ禍でのバッシング騒ぎから、更にパチンコ店は清潔さをアピールしています。
現状でパチンコ屋からの感染者は全国でも居ないとされているものの、正直、かなり怪しい部分ではないでしょうか。

3密の塊だよな。
ハンドルやレバーを除菌したって、マスク非着用がとなりに来たら終わりだし。

分煙にしたホールは多いけど、それで逆に喫煙者は足が遠のいたわね。
でもオンラインカジノなら、自宅で好きなだけ飲食しながら清潔に遊べるわ。

晩酌とスロットがたまらねえんだ!
“せっかくだから”を排除できる
パチンコ・パチスロ依存症に多い症状として、「せっかくだから」が挙がります。
どうでしょう。自分の過去にあてはまるものがあるのでは?
これらはいずれも「パチンコ・パチスロを遊びたい」「まだヤメたくない」という願望を後押しするために、都合良く生み出した屁理屈です。
こうした概念にずるずると引きずられ、結局はいつもと同じだけ時間を費やし、お金を失うことになるのです。

オンラインカジノでは、「せっかくだから」と思う場面はないかな。
回転数も当たり回数も表示はないし、端数の持ち玉も小数点以下までキャッシャーに入ってるからね。

実はパチンコ店は巧妙に、「ヤメたくなくなる理由付け」ができるよう、色々な策を練っているの。

対するオンラインカジノでは逆に、「もう2時間遊んでるけど大丈夫?」「○○円失ったけど問題ないか?」って聞いてくれるわ。
のめり込み防止のためにちゃんと策を打っているのは、果たしてどちら?
負け過ぎれば注意を促す

上記のような注意書き、今では見慣れましたね。
パチンコホールが大金を失っている顧客に対して促す注意は、この無機質な「注意書き」だけです。
実際にあなたがいくら負けているかは、ホルコンによってパチンコ店には一目瞭然にもかかわらず。
対して多くのオンラインカジノでは、最初に自己規制を設定することができます。

上記は日本人にもっとも人気のオンラインカジノ、ベラジョンカジノのリミット機能です。
負け額やプレイ時間など、細かに自己規制を設定できることが分かりますよね。
またカジノによっては、大きな資金を失った顧客に対して、職業や収入を尋ねるようにシステム化されているところもあります。
これはのめり込みによる破産を防ぐための自己規制で、顧客から身ぐるみ剥ごうとはしていないことを証明していますね。

損失リミットや入金制限をかければ、アツくなって周りが見えなくなる人も安心でしょう。

のめり込み防止とかなんとか言って、パチンコ業界が実際にやっていることなんて皆無だよな。
借金や自己破産するユーザーが居ても、責任なんて取る気もないし。
どうしても理性を保ち切れないギャンブル依存症の人ほど、こうした自己規制機能は必須です。
しかし競馬、パチンコ、オートレース。
日本のどの賭博も、ユーザーを守る気などさらさらありませんよね。
あなたが自分を大事に思うなら、オンラインカジノのようなセーフティ機構のあるギャンブルを選ぶべきだと強く推奨します。
まとめ
あなたが本当にギャンブル依存で悩んでいるなら、まず明日の朝はオンラインカジノをプレイしてみましょう。
そしてパチンコ店に行かずに、一日をスロットゲームやブラックジャックで費やしてみるのです。
もちろん最善は、お金のかからない健康的な趣味です!
詳しくは、オンラインカジノのはじめかたを参照してください。

いきなり海外のサイトでお金を使うのは怖いって人も居るかな?

初回の登録で2,000~5,000円を無料プレゼントしてくれる、入金不要ボーナスというものがあるの。
まずは低レートでこれを遊び尽すだけでも、結構なプレイ内容になるわよ。